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“4ヶ月で咬合回復”。抜歯即時インプラント

  • 執筆者の写真: 浅野圭二
    浅野圭二
  • 2025年12月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年12月7日

こんにちは!院長の浅野です。

今回は、歯が割れてかなりの期間放置し、骨が無くなってしまった方のインプラント治療を紹介致します。



左が最初に来院された際のレントゲン写真です。

左上の歯の根っこが割れており、その周囲の骨も吸収しています。

右が治療後になります。


通常このようなケースでは、抜歯後に骨造成をして、6ヶ月経過した後に、インプラント埋入オペをするケースですが、できる限り早く噛みたいとの強い希望があったため、抜歯直後にインプラント埋入、埋入と同時に骨造成を行い、4ヶ月後に治療を終了しました。


今回のケースを写真付きで紹介致します。


両方とも歯が割れており、保存困難な状態でした
両方とも歯が割れており、保存困難な状態でした
歯を支える骨もかなり無くなっていました
歯を支える骨もかなり無くなっていました

まずは、CT撮影を行い、分析を行います。

黄色が本来の骨、水色が現在の骨の状態です
黄色が本来の骨、水色が現在の骨の状態です

インプラントのシュミレーションを行います。

赤の部分が人工骨を入れる場所です
赤の部分が人工骨を入れる場所です

骨が無い場所にはインプラントを入れることはできませんが、今回は長めのインプラントを使用し、深い位置でインプラントを固定、その周りに人工骨(サイトランスグラニュール)を入れることにより、骨造成も同時に行うオペにしました。


オペ1週間前までに入金を確認後、インプラントの材料を発注して、オペに望みます。

オペ当日は普通にご飯を食べてきていただいたら大丈夫です。


無痛麻酔を行います
無痛麻酔を行います

表面麻酔をしっかりと効かせて、麻酔をしていきます。


左上6分割して抜歯
左上6分割して抜歯

奥の方の歯から抜歯を行っていきます。

周りの骨を傷つけないように抜歯し
周りの骨を傷つけないように抜歯し

デンサーバーを使用し、埋入窩を形成し、インプラントを埋入
デンサーバーを使用し、埋入窩を形成し、インプラントを埋入
メガジェンのディープスレッドを使用
メガジェンのディープスレッドを使用
人工骨を補填し、骨造成
人工骨を補填し、骨造成
ヒーリングアバットメント装着して、終了!
ヒーリングアバットメント装着して、終了!


次に手前の骨が無くなっている部位の流れです。



抜歯をすると炎症性の組織(肉芽組織)がたまっていました
抜歯をすると炎症性の組織(肉芽組織)がたまっていました
しっかりと掻爬し、きれいにして、埋入窩を形成します
しっかりと掻爬し、きれいにして、埋入窩を形成します
奥と同様に骨を再建し、ヒーリングアバットメントで封鎖します
奥と同様に骨を再建し、ヒーリングアバットメントで封鎖します
術後のCT画像です。平行性も埋入位置も良好です
術後のCT画像です。平行性も埋入位置も良好です
4ヶ月後の状態です。炎症もかなり落ち着きました
4ヶ月後の状態です。炎症もかなり落ち着きました
スクリューホールを塞いで完了です!
スクリューホールを塞いで完了です!

レントゲンを撮影して、適合をチェックして治療終了です^^
レントゲンを撮影して、適合をチェックして治療終了です^^
減っていた骨もかなり回復することができました
減っていた骨もかなり回復することができました

 
 
 

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